会場見学レポート
Reports300年以上もの長い歴史と伝統が織りなす「徳川園」


ウエディングコンシェルジュ
『徳川園』と言えば、名古屋の大体の方が聞いたことがあるほど有名ですが
訪れた事があっても敷地内にある『徳川美術館』へ行かれる方が多いと思います。
今回は、300年以上の歴史を刻む日本庭園に見守られながら結婚式を挙げられる
徳川園へ行ったレポートです。
まず出迎えてくれるのが、徳川園入り口の『黒門』
明治33年に完成した尾張徳川家の「黒門」でとても厳粛な雰囲気を漂わせ
たたずんでいます。とても身が引き締まります。
次に、現在は親族控室として使用しようしている『蘇山荘(そざんそう)』
昭和12年に開催された「名古屋汎太平洋平和博覧会」の迎賓館として建てられ
閉会後名古屋市に寄贈され、徳川園に移築された建物です。
中に入ると、昭和の懐かしい雰囲気がそこかしこにあり心穏やかになるのを感じます。
窓の外に見えるお庭は『前撮り』で使われる方もいらっしゃるとの事
全てが“絵”になります。
披露宴会場は1階と2階にあります。
1階会場(見学時は夜のパーティー準備中でした)
1階から見える『日本庭園』
2階の会場(見学時はレストランのランチタイム準備中)
2階から見える『日本庭園』池の大きさに圧倒されます
また、滝があるので滝の音に心が洗われて行くのを感じます。
『ガーデンレストラン』なのでプロポーズに使われる方もいますし
ご近所の方も「特別な日は『徳川園』でお食事をする」とおっしゃっていますので
お食事が美味しい事間違いないです!
歴史の中に入り込みながらの結婚式は、心にしみる結婚式なると思います。
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ウエディングコンシェルジュ