結婚準備マニュアル

Manual

不安やストレスを先回り!ゲストを迎えるための段どり・準備ポイント

ゲストが気持ちよく結婚式に出席できるかどうかは、招待する時点から始まっています。「ぜひ来てほしい」というふたりの思いがしっかり伝わり、家に着くまで楽しく快適に過ごしてもらえるよう、準備も抜かりないようにしましょう!

4~1ヵ月前

『招待』に関する段どり


通常、3~4カ月前には招待客に電話して出欠を確認します。

この時、ゲストの不安を察知して解消しておきたいところ。例えば子どもがいる場合、連れて行くのを気兼ねすることもあります。OKならば「ぜひ一緒に来て」と一言添えて、授乳室や食事面など必要なものも聞いておきましょう。

遠方ゲストはお車代が出るのか気がかりなことも。相手が出席を躊躇しているようならやんわり伝えてみるとよいでしょう。なお、目上のゲストなどにはお車代のことを伝えると失礼になることもあるので注意を。

招待状に同封するもの

返信用はがき
食事のアレルギーの有無に関する質問を入れ、確認をとると便利です。

会場までの地図
「年配ゲスト用に、文字を少し大きめにしたマップを用意」「駅は、エスカレーターやエレベーターのある出口を明記」「二次会までの時間をつぶせるよう、会場周辺の観光案内図を同封」などの工夫をする人も。

挙式参列のお願い
すべてのゲストが挙式から参列するのではない場合は、付箋を入れておきましょう。

スピーチや乾杯、受付、余興のお願い
招待状を発送する前に事前に依頼をし、内諾をもらったうえで、招待状に依頼の文面を添えるようにしましょう。

1ヵ月前

『宿泊・着付け』に関する段どり


遠方から来るゲストが気がかりなのが、移動や宿泊、着替えなどの準備。

「着付け・美容室」などを土地勘のないゲストが手配するのは大変なので、会場やその近隣でできるかを確認してゲストに連絡し、必要ならば手配を。持参するには重い和装などの衣裳は、郵送すれば会場で預かってくれることも。

移動のチケットなどはゲスト自身が手配し、新郎新婦が片道分をお車代として負担するのが主流。車で来るゲストがいる場合は、駐車場の有無や場所も確認しておきましょう。

ゲストに関する事前の準備

着付け・美容室の確認、手配
手配が必要かどうかを親族に確認する際は親からするようにしましょう。会場への手配や、会場外でお願いする場合のゲストの振り分けなどはふたりが担当しましょう。

駐車場の確認・連絡

お車代の用意
チケット等を事前に郵送する人は少なく、ほとんどの人が、当日に受付や親からゲストへ直接渡します。

宿泊の確認、手配
ホテルなどの場合は、宿泊が含まれたプランや、ゲストの宿泊割引もあります。式場やゲストハウス、レストランは提携宿泊施設を確認するようにしましょう。なお宿泊費は新郎新婦が全額負担していることが多いです。

1ヵ月~2週間前

『当日の移動』に関する段どり


挙式と披露宴の会場が違う場合や、2次会などは「移動」が重要なポイントのひとつ。ゲストを待たせず、段どりよく進めたいところ。

タクシーの手配は、2週間前までに済ませておくことが望ましいです。道路をふさぐことがないように待機場所は決まっていることが多いので、教会や神社に確認し、タクシー会社に伝えるようにしましょう。当日は配車表などを配り、ゲストがタクシーに乗る順番を連絡しておくとよりスムーズ。受付や余興の準備や着替えなどで早めに披露宴会場に向かってほしいゲストを優先しましょう。

移動に関する事前の準備

タクシーやバスの手配
会場に依頼する場合は遅くても2週間前までに。

待機場所などの確認
停車するタクシーの台数が多いと100m以上の列になることもあるので注意。

配車表
挙式前に「何番目に誰と乗るか」を明記した配車表を配ると混乱を防げます。

車の用意を招待状に明記
地方から列席するゲストなどは、移動が不安。招待状にも「披露宴会場への移動はお車を用意しております」と記載しましょう。

待機場所
“挙式後会場に移動してから”“二次会会場へ行くまで”の間「過ごす場所がない!」ということがないよう会場と打合せを。

1ヵ月~2週間後

『引出物・お礼』に関する段どり


祝宴も無事終了し、ゲストも帰路に。楽しい時間でもやはり疲れはあり、そんな時に重い引出物を持って帰宅するのはつらいもの。最近では引出物や手荷物を自宅まで宅配するシステムを導入している会場も多いのでチェックを。

引菓子などは、郵送をするケースや遠方ゲストであれば観光することも考えて、賞味期限が長いものを選ぶようにしましょう。またカタログギフトや、さらに軽いカードギフトなども人気。お車代をはじめ、お礼なども抜かりないように。

お礼・お返しの内容とタイミング

主賓へのお車代
自宅から会場まで、タクシーで往復した場合の金額が基本。最近は乾杯あいさつのゲストと金額を合わせる人も。

乾杯あいさつのゲストへのお車代
1万円程度。親から渡します。

リングボーイ・フラワーガールなど
当日使えるおもちゃなどを用意し、座席に置いたり、挙式直後に渡します。

受付のお礼
当日、親から手渡し。3千~5千円程度。

手作りアイテムを用意してくれたゲスト
材料費はお礼に含めましょう。金額は材料費により差があり、 3千~1万円程度。

スピーチ・余興のお礼
スピーチは3千~5千円程度を受付か親から、余興は3千円程度のプレゼントを用意。

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